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お知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

今月は、下記会場にて「〜巴里に魅せられた画家たち 〜同時開催フランス現代アートコレクション」を開催し、無事終了致しました。

会場:東急百貨店 吉祥寺店 8F 催物場

会期:3月7日(木)〜13日(水)



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ひきつづき、荻窪サロンへのご来店予約及び作品の詳細につきましては、メールまたはフリーダイヤル(0120-016-951)にて承ります。お気軽にご来店ください。

ひきつづきよろしくお願い致します。

ご来店の皆様へ
当ギャラリーでは以下の対策を実施しております。
・換気扇、空気清浄器を常時使用し、ドアや窓の開放による換気も随時行っております。安心してご来店くださいませ。
 

推奨 入荷作品

 
ユトリロ
ユトリロ
メゾン デュ コロンビエ ボーヌ(コート=ドール)

[画寸法 277×350mm]1927年作
ポール・ペトリデス 鑑定証/ユトリロ鑑定委員会(エレナ・ブリュノー)鑑定証 有
MAURICE UTRILLO

ヨーロッパ近代美術史に不朽の名をとどめたモーリス・ユトリロは1883年ロートレック、ドガなどのモデルとして知られたシュザンヌ・ヴァラドンの私生児としてパリ・モンマルトルに生まれた。
少年時代からの酒癖と孤独にさいなまれた生活を変えるために絵を描き始める。
彼は当時フランス近代絵画の流行であったフォーヴィスムやキュビスム等のいずれの流派にも目もくれず又いかなる理論にも頼らない全くの独学でユトリロ自身の道を切り拓いた画家である。
彼の描くパリやモンマルトルの風景は常に孤独と憂愁の影が色濃く漂っていて、私たち見る者の深い共感を誘う。
日本ではエコール・ド・パリのモジリアニ、シャガールらと共に早くから近代フランス画壇の人気作家として親しまれてきた。
本作は1927年ワインの生産地として名高いフランス・ブルゴーニュ地方ボーヌの歴史的建造物を描いたもの。
建物は1574年に建設されて重要文化財となっており、現在はホテルと人気のワインバーが営業していてこの街の名所となっている。
ユトリロ44歳の全盛時にグワッシュで描かれた本作品「メゾンデュコロンビエボーヌ(コート=ドール)」、世界が称賛した輝く「白」に鋭い造形、質感のあるマチエールはユトリロの魅力が凝縮された逸品である。

 
 
三岸節子
カンヌ映画祭

(油彩、オイルパステル 紙)
[画寸法 410×320mm]
東京美術倶楽部鑑定委員会 鑑定証書 有
SETSUKO MIGISHI
 
小杉小二郎
運河のある村
(油彩 4号)
KOJIRO KOSUGI
 
斎藤清
会津の冬(78)坂下

(木版 サイン・番号入り) 
[画寸法 375×525mm]1988年作
KIYOSHI SAITO
 
中島千波
太神楽椿

(紙本彩色 2号スクエア)2003年作
CHINAMI NAKAJIMA
 
ジョンワン (JONONE)
Open Seas
(キャンバス アクリル ・インク)
[画寸法 840×710mm] 2023年作
自筆証明書 有
JONONE
 
コロース(COLORZ)
TRUE BLUE
(アクリルオンキャンバス)
[画寸法 1000×810mm] 2021年作
COLORZ